ネット×リアルで経営革新を

事例・インタビュー

ウェディングギフト通販サイトを営むクライアントとのOtoOマーケティング取組事例

消費者がスマートフォンを始めとするデジタルツールに触れる時間は増加し続け、ネット一極集中の情報提供では消費者の耳目を集めることは困難になり、リアルでの発信やリアルとの相乗効果を狙う必要性が相対的に高まっている昨今。企業は、顧客との関係をネットとリアル両方を通じてつくることが益々重要になっています。
この双方をうまく活用できれば、直接消費者に情報を届けることができ、広告に依存しない集客が可能になるため、多くの企業が積極的に取り組んでいます。
modeでは、従来型とは逆の意味でのOtoO(オフラインtoオンライン)マーケティングの導入による、クライアントの売上利益向上の支援を行っております。今回はその支援事例をご紹介します。

リアルイベントを活用してSNSの投稿を増やすことで、ECサイトや実店舗への集客向上を実現

国内最大級の結婚式アイテム・ギフト通販サイトを運営する株式会社ピアリーは、女性から支持される独自の世界観と引き出物を宅配便で送る“ヒキタク”という業界初のサービスで注目を集める企業です。
modeはピアリー社と共にリアルイベントを活用して、リアルイベント参加者がSNS上に多くの投稿を行うように施策を考案実施し、その結果実際にSNS上で多数の投稿が行われ、その投稿から自社ECサイト及び店舗への集客を促進することに成功しました。
また、インターネットを活用したメディアが増えたことで、中小企業にとっても有効な手段になったプレスリリースもいち早く活用。累計来場者数の記録更新や新サロンオープンなどイベントの話題性が伝わる切り口でメディアに向けて情報を発信し、多数のメディアで取り上げられ、消費者の認知を高めることに成功しました。



今後もmodeは、ネットとリアル両面で顧客接点を増加させ、売上利益の向上を図る事例を増やしてまいります。

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