ネット×リアルで経営革新を
国内BtoCの市場規模だけでも16.5兆円を超えるEC(電子商取引)市場。出店すれば売れた黎明期は終わり、飽和状態にあるEC市場で生き残るのに重要なのは競合店との差別化を図ったコンセプト設計です。
しかし、その必要性を理解しながらも、多くの企業がどのようにコンセプトを決定し、他社と差別化するか悩んでいます。modeではEC(電子商取引)サイト売上利益向上の支援を行っております。今回はその事例をご紹介します。
女性用服飾小物のOEM事業が本業でありながら、その布製造技術を活かして自社ブランドを立ち上げた企業がいらっしゃいました。しかし、売上が思うように伸びないとご相談を受け、modeが売上向上を支援することになりました。
modeは、この企業がコンセプトを明確化できていないが故に、出店する楽天市場において差別化を図れていないと分析。そこで、この企業と共に新コンセプトを設定し、これを実現するためECサイトの大幅リニューアルプロジェクトに取り組みました。
本プロジェクトには美容・ファッション業界に精通する守屋氏と有名スタイリストにもご協力頂きブランドイメージを統一。また、彼女たちにスタイリングを依頼し、着用イメージにこだわったページ制作を行い、ターゲットとなる女性顧客の獲得に成功しました。その結果、平均年商をリニューアルプロジェクト開始前の47倍となる8千万円にまで伸ばすことができました。
modeでは今後も、各業界に精通した人材とのお引き合わせを活用したEC(電子商取引)サイト売上利益向上支援サービスも提供して参ります。
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